イベント詳細
室内楽シリーズ
竹澤恭子 ヴァイオリン・リサイタル
【未就学児入場不可】 【完売いたしました】当日券はございません
- 2019年10月14日(月・祝)15:00 開演
- 成城ホール アクセスマップ
“世界のKYOKO TAKEZAWA”として国際的スターダムを不動なものとしている竹澤恭子。欧米の主要オーケストラと共演。その実力を成城ホールで堪能できる、またとない機会です!
- 曲目
クララ・シューマン:3つのロマンス
ロベルト・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ短調op.121
エドヴァルド・グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調op.13
フリッツ・クライスラー:ジプシーの女/シンコペーション/ドヴォルザークの主題によるスラヴ幻想曲/愛の悲しみ/愛の喜び
- 入場料
一般 3,500円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会 3,000円(前売のみ)
※全席指定・消費税込
※未就学児入場不可
※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
料金:10%割引・付添者は1名まで無料
申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ- 発売開始日
2019年7月16日(火)
プロフィール
竹澤恭子(ヴァイオリン)
3歳からヴァイオリンを始め、桐朋女子高校音楽科在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、黒柳賞を受賞。1986年第2回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾る。以来、“世界のKYOKO TAKEZAWA”として国際的スターダムを昇り続けている。これまで、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、フィラデルフィア管、モントリオール響、ロンドン響、モスクワ放響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、バンベルク響、バイエルン放響、リヨン管、フィンランド放響、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など、世界の主要オーケストラと共演。指揮者では、クルト・マズア、ズービン・メータ、レナード・スラットキン、 シャルル・デュトワ、リッカルド・シャイー、ケント・ナガノ、クリストフ・エッシェンバッハ、ヘルベルト・ブロムシュテット、小澤征爾らと共演している。2011年にはフィルハーモニア管弦楽団のスペインツアー、2012年にはヘンゲルブロック指揮 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の日本公演で共演、2014年には東京フィルハーモニー交響楽団100周年記念ワールドツアーのソリストを務め、高い評価を得た。また、才能教育研究会で学んだ経験を生かし、教育活動も行い、メニューイン、ロン=ティボーなど国際コンクールの審査員も数多く務める。アスペン、ルツェルン、水戸室内管弦楽団、セイジ・オザワ松本フェスティバルへの参加など、世界的な音楽祭にも出演を重ね、協奏曲、室内楽、リサイタルと幅広く活躍。CDは、RCAレッド・シールより多数リリース。
第3回出光賞、愛知県芸術文化選奨文化賞を受賞。
使用楽器は、ストラディヴァリウス・ソサエティから貸与された1699年製ストラディヴァリウス「レディ・テナント」。パリ在住。
【オフィシャルホームページ】
撮影:松永学
エドアルド・ストラッビオリ(ピアノ)
カルロ・ヴィドゥッソの師事のもと、ミラノ音楽院においてピアノ課程を修了後、ソロリサイタル及びシュツットガルト室内管弦楽団、ケルン放送管弦楽団、マントヴァ室内管弦楽団との共演によって、キャリアを開始した。これまで、フランク・ペーター・ツィンマーマン、サシュコ・ガブリーロフ、ピエール・アモイヤル、ショスタコーヴィチ弦楽四重奏団などと共演し、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭やルートヴィヒスブルク城音楽祭などにも参加。また、ピエール・アモイヤルに招かれ、ヴィリニュス(リトアニア共和国)におけるヤッシャ・ハイフェッツの生誕 100 周年記念式典で演奏。2002年以降、竹澤恭子の共演者として、来日を重ねており高い評価を得ている。
- 音楽監督
池辺晋一郎
- 主催
公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部
- 後援
世田谷区
世田谷区教育委員会- 協力
松本記念音楽迎賓館
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店