プロフィール

■ 亀渕友香（監修）
【2017年10月22日未明にご逝去されました。
      心よりご冥福をお祈り申し上げます】
BIG MAMA YUKAと呼ばれる日本ゴスペル界の第一人者。
日本を代表するゴスペルコーラスグループ「The Voices of Japan（VOJA）」主宰。
ゴスペルシンガーとして活躍する他、倖田來未、SPEED、露崎春女、MISIAをはじめ多くのシンガーを指導するなど、日本を代表するボイストレーナーとしてもその名を轟かせている。
2015年、一般社団法人 日本ゴスペル音楽協会の会長に就任。

■ のはら ヒロコ
VOJAコーラスアカデミーを卒業後、99年VOJA加入。これまでにDreams come true、LOVE PSYCHEDELICO、布施明、CHARA、加藤ミリヤほか多数のバックコーラスを務める。
ゴスペルクワイアでの講師やNYハーレムシンガーズ来日時のレクチャー講師を務め、2009年には世界中を旅する「ピースボート」に講師として招かれ、船上でのコーラス指導を行い、訪れた世界各地でのライブを行った。

■ 岩崎ひろき
クワイアディレクター / ボイストレーナー。米軍基地内のいわゆる黒人教会にてゴスペルピアニストとしての経験を積み、ゴスペルを学ぶ。ボイストレーナーとしての評価が高く、100人規模のワークショップを全国的に開催。クワイア指導においては現在７つのクラスを指導している。

■ 中山栄嗣
ゴスペルクワイヤNew Wingsのディレクターであり、実力派シンガー。音楽専門学校卒業後、22才でゴスペルクワイヤを立ち上げ、Michael.W.Smith、亀渕友香、ラニーラッカーとの共演を初め、2015年には日本武道館の公演に参加。今,日本で最も熱く注目されているゴスペル界の次世代を担う若手ディレクター。

■ The Voices of Japan（VOJA）
亀渕友香を中心に1993年に結成された、ゴスペルを主とするコーラスグループ。
「音楽を愛し、音楽を通じて人間性、社会性を高める」という目的に賛同したメンバーが集まり、現在80人以上が所属している。
ゴスペルをルーツとしながらも独自のコーラスアレンジを特長に、コンサート・ライブ・イベントやＴＶへの出演、芸術鑑賞会・特別支援学校（養護学校）でのライブなど、幅広い活動を展開中。毎年12月には、東京文化会館において『クリスマス・ゴスペル・ナイト』を開催する他、日本各地で年間数十回のホールコンサートを行っており、人間の生の声、リズム、アンサンブルを通して日本中にその声の輪を広げている。

■ Kaho（ピアノ）
3歳からピアノを始める。ヤマハ音楽教室ジュニア専門上級科を修了。
幼い頃から様々な音楽ジャンルに触れた経験を生かし、米国カリフォルニアでは、現地教会の音楽奉仕を中心に活動を行う。編曲、歌詞翻訳にも携わりながら、チャリティーコンサート等に出演。帰国後、ゴスペル伴奏、ブライダルシーンでも活躍を展開中。

■ Let's Sing ゴスペル！ワークショップクワイア
「ゴスペルに挑戦してみたい」という方々によって結成された、世田谷区在住・在勤・在学の中学生から80代までの一般区民によるクワイア。当コンサートに出演するために秋からのワークショップでゴスペルの基礎や発声方法を学んできました。ゴスペルハーモニーの美しさと楽しさを、このステージで思いっきり表現します！