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イベント詳細

異分野とのコラボレーション <br /><small>お話と音楽でつづる</small><br />山と音楽

異分野とのコラボレーション
お話と音楽でつづる
山と音楽
【未就学児入場不可】 【一般席予定枚数終了・車椅子席のみ受付中】当日券はございません


2022年3月5日(土)15:00 開演
成城ホール アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区成城6-2-1
※専用駐車場はありません

[交通]
電車:小田急線「成城学園前駅」 徒歩5分
バス:▼詳細はホールHPをご確認ください

せたおん音楽監督、池辺晋一郎による企画シリーズ。

都会に暮らす人々も、自然を楽しんでストレス解消できる「山のぼり」は、いつでも人気のレジャーのひとつ。今回は、「山と音楽」をテーマに、ゲストの石丸謙二郎さんとともに、山の魅力と音楽のつながりに迫ります。

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)

出演

石丸謙二郎(お話/俳優) プロフィール

池辺晋一郎(お話/作曲家) プロフィール

北川桜(ヨーデル) プロフィール

《エーデルワイスムジカンテン》 プロフィール
  トム・プフラウメ(アルプホルン) 
  ミヒャエル・ホフマン(アルプホルン) 
  カール・ガンツア(アルプホルン) 
  クララ・シュミット(ピアノ)

葛西レオ(トランペット・法螺貝) プロフィール

山野友佳子(ピアノ) プロフィール

大山大輔(バリトン) プロフィール

宇根美沙恵(ピアノ) プロフィール


曲目

すべての山に登れ
箱根八里
青い山脈
フニクリ・フニクラ
雪山讃歌
高い山に登れば  他


料金

一般 4,000円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会 3,600円(前売のみ)
※全席指定・消費税込
※未就学児入場不可
※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
 料金:3,600円・付添者は1名まで無料
 申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

※チケット発売受付は、「電話」または「オンライン」のみです。チケットセンター窓口での発売・発券はございません。
※お支払いは、「セブン-イレブン店頭」または「オンラインクレジットカード決済」となります。
※チケット発券は、「セブン-イレブン発券(手数料1枚につき110円)」のみとなります。

※「せたおんの新型コロナウイルス感染症拡大防止対策とお客様へのお願い」をご了承の上、ご来場ください。

発売開始日

2021年12月20日(月)10:00


プロフィール

石丸謙二郎(お話/俳優)

1978年つかこうへい事務所舞台「いつも心に太陽を」でデビュー以来、舞台はもちろんテレビドラマ、映画と幅広く活動。芝居以外にも1987年より続くT V番組「世界の車窓から」のナレーションをはじめ、情報、紀行番組、ラジオから本の執筆まで手がける。タップダンスや、ウィンドサーフィンなど特技も多彩で、中でも登山には造詣が深く、NHKラジオの「石丸謙二郎の山カフェ」を担当するほか、全国山の日協議会「山の日アンバサダー」に就任、2020年からは月刊山岳雑誌「岳人」にてエッセイ「野筆を片手に」を掲載している。著書「蕎麦は食ってみなけりゃ分からない」「山は登ってみなけりゃ分からない」(敬文舎)、「山へようこそ―山小屋に爪楊 枝はない」(中央公論新社)。

池辺晋一郎(お話/作曲家)

作曲家。日本音楽コンクール、尾高賞などの受賞の他、映画、テレビ等の附帯音楽分野での受賞も多数。04年紫綬褒章受章。18年文化功労者として顕彰される。主要作品は交響曲No.1~10、オペラ「死神」「高野聖」他。演劇音楽は約500本を担当した。現在、東京音楽大学名誉教授、東京オペラシティ・ミュージックディレクター、石川県立音楽堂洋楽監督をつとめる。09年3月まで13年間NHK-TV「N響アワー」出演。15年4月よりNHK-FM「N響 ザ・レジェンド」の解説を担当。

北川桜(ヨーデル)

国立音楽大学声楽科卒業・二期会オペラ会員・ヨーデル歌手
2008年スイス連邦主催ヨーデルフェストにおいて最高級クラス1級(エルステクラス)を認定、以後2018年まで複数回認定。2009年スイスにて日本人初のスイスヨーデルCDを出版、現地メディアで話題となる。2011年 ドイツ ミュンヘン オクトーバーフェスト 6500人の ホフブロイハウス会場にアジア人として初ゲスト出演、以降2012~2013、2017年出演。
日本では 「ポンキッキーズ」「NHK Eテレ 天才てれびくんYOU 山の文字もんの回」「NHK Eテレ ムジカピッコリーノ」「NHK Eテレ Rの法則」「TBS はなまるマーケット」「TBS 世界ふしぎ発見」「TBS ジョブチューン」他、数多くのメディア出演や全国ホールファミリーコンサート等に出演。
▼公式ホームページ
▼公式YouTubeチャンネル
▼公式Twitter

エーデルワイスムジカンテン

トム・プフラウメ(アルプホルン)
ミヒャエル・ホフマン(アルプホルン)
カール・ガンツア(アルプホルン)
クララ・シュミット(ピアノ)

1994年創立。ドイツ・スイス・オーストリアの民族音楽を演奏するプロの楽団。数多くのホールのファミリーコンサートから各種イベント、オクトーバーフェスト、全国の幼稚園・保育園・小中学校の芸術鑑賞会などで活動。明るいヒューマンな参加型ステージは定評がある。

葛西レオ(トランペット・法螺貝)

新潟県出身。東京音楽大学卒業。3歳からピアノを5歳からエレクトーンと作曲を始め、トランペットを元NHK交響楽団首席 津堅直弘、小池伸幸に師事。 「YAMAHA管楽器プレイヤーズコンテスト」グランプリ受賞、「第38回浅草ジャズコンテスト」ベストソリスト賞(大会MVP)、 「第4回新潟ジャズコンテスト ソロプレイヤー部門」優勝、 「MXTVゼベックスオンラインバトル」優勝、 「Art for Life 20th ADLIB CONTEST」 BEST PRODUCTION賞、「クリヤマコトNOTHIN'BUT JAZZ ADLIB CONTEST」 準優勝。
音大在学時より国内外のアーティスト、ドラマ、CM音楽等のレコーディング、音楽制作、ホ-ンアレンジ等のスタジオワークに加え、オーケストラ、ビッグバンド、ジャズコンボ、クラブ、ファッションイベント、東京モーターショー等での音楽制作、演奏等、活動は多岐に渡る。その他、MIDI関連のライセンスも複数保有し多数のエフェクターを駆使する等エレクトロ、アンビエント的サウンドも得意とする。管楽器専門誌でのコラム連載、全国各地でのワークショップ等、後進の指導にも注力。また強制倍音を応用させた独自のテクニックを法螺貝に駆使してあらゆる旋律を可能とする世界的にも類稀な法螺貝奏者でもある。
共演、レコーディング、参加アーティスト(50音順、敬称略)AKB48、関ジャニ∞、郷ひろみ、ゴールデンボンバー、SMAP、sumika、DA PUMP、T-bolan 森友嵐士、ポルノグラフィティ、矢沢永吉…etc.
▼公式Twitter
▼トランペット参考演奏
▼法螺貝参考演奏

山野友佳子(ピアノ)

3歳からヤマハ音楽教室でピアノを習い始める。東京音楽大学付属高等学校~同大学へ進学し本格的に音楽を学び始める。18歳からジャズを習い、演奏活動を開始。また、学内にてペーテル・ヤブロンスキー氏の公開レッスンを受講。
2015年6月にオリジナル曲を収録した2ndアルバム、『2nd Stage』納 浩一(ba)藤井 学(ds)をリリース、完売。2015年9月~2016年4月、『読売プレミアム』よりコラムを連載。2019年9月にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)より招待を受け、カメルーンにて難民300人を対象にした演奏会を行い成功を収める。 以降難民キャンプなどでの演奏活動も積極的に行う。
現在多くのライブハウスやフェスティバルに出演、アジア各国・中東・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカでの海外公演や海外のアーティストと共演するなど、幅広い地域とジャンルで活動を展開している。
その他、KORG Cafe Style認定講師、Vocal School DADAピアノ講師。

大山大輔(バリトン)

1982年生まれ。鹿児島県出身。東京藝術大学首席卒業。同大学院修士課程オペラ科修了。学部卒業時に松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会新人賞を受賞。2008年、佐渡裕芸術監督プロデュース兵庫県立芸術文化センター《メリー・ウィドウ》のダニロ役で鮮烈なデビューを飾って以降、日生劇場オペラ《魔笛》パパゲーノ、文化庁による“本物の舞台芸術体験事業”にてフォークオペラ《うたよみざる》やまいち役での好演と活躍を続ける。
近年では特に“井上道義×野田秀樹”による《フィガロの結婚》フィガ郎や、手塚治虫原作・宮川彬良作曲 歌劇《ブラック・ジャック》タイトルロール、異彩を放つシアターピース、バーンスタイン《ミサ》でのセレブラント等、独自性の強い作品での主役として圧倒的な存在感を示している。
また、モーツァルト『レクイエム』をはじめ、『ハ短調ミサ』、『ヴェスペレK.321』や、ベートーヴェン『交響曲第九番』、フォーレ『レクイエム』、プッチーニ『グロリアミサ』、メンデルスゾーン『ラウダシオン』などのコンサート・ソリストを務める他、役者として近松門左衛門原作:音楽劇『冥途の飛脚』での忠兵衛役、三島由紀夫:近代能楽集『葵の上』若林光役など多数出演。劇団四季ミュージカル《オペラ座の怪人》ではタイトルロールとして客演するなど幅広い活躍を見せており、その多彩な経験と独自の表現力から、台本執筆、MC・ナレーション、歌唱・演技指導にも定評がある。
2021年7月、13年ぶりの再演となった佐渡裕芸術監督プロデュース兵庫県立芸術文化センター《メリー・ウィドウ》に再びダニロ役で出演し好評を博す。
洗足学園音楽大学ミュージカル・声楽コース講師、カクシンハン・スタジオ(演劇研修所)講師。日本声楽アカデミー会員。

宇根美沙恵(ピアノ)

東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業、その後同大学同学部楽理科卒業。ピアノを佐野幸枝、北島公彦、浜口奈々の各氏に師事。PTNAピアノオーディション、日本ピアノ教育連盟オーディション、かながわ音楽コンクール等で入賞、入選。 第16回JILA音楽コンクール室内楽部門第1位。リサイタルやNHK-FMにて様々な演奏家と共演し、多方面にて活動している。これまでロームミュージックファンデーション音楽セミナー(管楽器クラス)、国際ダブルリードフェスティバル、日本木管コンクール、浜松国際管楽器アカデミー等にて公式伴奏ピアニストを務める。現在、東京藝術大学管打楽科非常勤講師(伴奏助手)。


音楽監督

池辺晋一郎

主催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

後援

世田谷区
世田谷区教育委員会

協力

松本記念音楽迎賓館
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店

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