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イベント詳細

シリーズ和・華・調 第6回<br />よぐ来たねし 津軽民謡の世界 <small>~唄と三味線と手踊り~</small>

シリーズ和・華・調 第6回
よぐ来たねし 津軽民謡の世界 ~唄と三味線と手踊り~
【未就学児入場不可】 公演は終了しました


2024年2月4日(日)16:00開演(15:30開場)
烏山区民会館ホール アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区南烏山6-2-19
※駐車場がありませんので、電車・バスをご利用ください

[交通]
電車:京王線「千歳烏山」駅北口 徒歩1分
バス:小田急バス/京王バス「千歳烏山駅」バス停

昔、津軽民謡は笑いと共にあった――

一つのジャンルを築くほど、多くの人を魅了する津軽三味線。しかし、津軽民謡はそれだけじゃありません! 唄と踊りと三味線が一体となった迫力ある世界を、方言詩人・伊奈かっぺいさんの津軽弁と共に、原点である青森で活躍中の奏者たちの息づかいでお楽しみいただきます!

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)



津軽民謡と言えば、津軽三味線だけが陽の目を見ているような世の中ですが、その三味線を影から表から支えているのが唄と踊りなのであります。その唄と踊りと三味線をひとつに寄せて、まるで“津軽の地”にいるような思いでお楽しみいただけたら幸いです。
数々の賞を手にしている第一級の演奏家たちによる芸を、この地に居たままで旅の思いを味わってくださいませ。

伊奈かっぺい

出演

伊奈かっぺい(構成・演出/司会) プロフィール

けんずろう(出たがりの黒子)

山上進(津軽三味線・尺八・横笛) プロフィール

遠藤昌宏(津軽三味線)

かすみ(津軽民謡歌手) プロフィール

八戸美那子(津軽民謡歌手)

石川流二代目 石川久美子社中(津軽手踊り) プロフィール
  石川なおこ
  石川ゆかり
  石川かなこ
  石川五月
  石川星

※都合により出演者が変更となりました
〈変更前〉川村朱璃
〈変更後〉石川星


演目

津軽じょんから節
津軽よされ節
津軽小原節
津軽あいや節
津軽三下がり  他


料金

一般 4,500円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会 4,000円(前売のみ)
高校生以下 2,000円(当日要証明書提示)
※全席指定・消費税込
※未就学児入場不可
※証明書:学生証や保険証(コピー可)等の生年月日記載のもの

※車椅子スペースあり(先着順・要予約)
 料金:4,050円(付添者は1名まで無料)
 申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

発売開始

2023年11月26日(日)10:00

※発売開始初日はオンラインと電話での受付となり、窓口でのお取扱いは翌日以降となります

その他

公演時間約90分/休憩なし(予定)


プロフィール

伊奈かっぺい(構成・演出/司会)

INA Kappei
1947年4月生まれ。青森県弘前市生まれの異色タレント。ラジオパーソナリティー、ラジオ・CMディレクター、詩人、イラストレーター、役者、シンガーソングライター、エッセイスト。1968年青森放送入社後、ラジオ・CMディレクターを経て、2007年定年退職。1974年に日記的な自作の方言詩集「消しゴムでかいた落書き」を自費出版。その後、1977年に日本コロムビアからレコード化される。ほぼ同時期にタレント活動も開始。著書多数、CD多数。ディレクターとしてACC賞、民放連賞など多数受賞。

山上進(津軽三味線・尺八・横笛)

YAMAGAMI Susumu
青森県青森市出身。10代から津軽三味線奏者として才覚を現す。高校時代はロックバンドを結成。ヤマハポピュラーソングコンテストに出場。矢野顕子のレコード「ジャパニーズガール」に参加。伊奈かっぺいのライブでは津軽三味線、ギター、尺八、横笛などを担当し多彩な才能の持ち主として活躍。近年は古典楽器やシンセサイザーなど他ジャンルとのセッションも積極的に行い、伝統を守りながらも意欲的な音楽活動を展開している。

かすみ(津軽民謡歌手)

KASUMI
栃木県日光市出身。8歳で山形末吉氏に師事。中学卒業後、津軽民謡の原点を学ぶため青森県の高校に進学、本格的な修行を開始。2007年NHK主催東北民謡コンクール優勝大会ジュ二ア大賞。10年RAB青森放送民謡グランプリ大会第54代民謡王座受賞。14年(財)日本民謡協会民謡民舞全国大会青年部優勝。17年NHK東北民謡コンクール優勝大会大賞。他多数受賞。海外公演の他、テレビ・ラジオに出演し民謡の魅力を発信中。

石川流二代目 石川久美子社中(津軽手踊り)

Ishikawaryu Nidaime ISHIKAWA Kumiko Shachu
青森県平内町出身。本名は八戸久美子。幼少より津軽手踊りを始め、石川義衛師に師事。1972年、石川流二代目石川久美子を襲名。門下育成に注力、特にチビッコ手踊りが評判となり全国各地の公演に多数出演。1975年日本民謡協会に入会。内閣総理大臣賞21回獲得。同協会の功労賞、技能賞を受賞し民謡名人位が贈られた。RAB青森放送の手踊り名人を6人輩出。後継者育成に力を注ぎ、多くの踊り手たちが花を咲かせている。


主催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

後援

世田谷区
世田谷区教育委員会

協力

おふぃす・ぐう
(株)RAB企画
松本記念音楽迎賓館
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店

企画協力

好田輝之(日本コロムビア(株))

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