1. HOME
  2. イベント一覧
  3. 異分野とのコラボレーション 第18回 お話と音楽でつづる鉄道と音楽

イベント詳細

異分野とのコラボレーション 第18回 <br /><small>お話と音楽でつづる</small><br />鉄道と音楽

異分野とのコラボレーション 第18回
お話と音楽でつづる
鉄道と音楽
【未就学児入場不可】


2025年3月1日(土)15:00開演
成城ホール アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区成城6-2-1
※専用駐車場はありません

[交通]
電車:小田急線「成城学園前駅」 徒歩5分
バス:▼詳細はホールHPをご確認ください

鉄道を愛してやまない人たちは多く、今や「鉄オタ」と称されるほどの盛り上がり! 関連した楽曲も数知れず。今回は、ジャズ・トリオの演奏で、鉄道と音楽の関わりを探ります。

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)

出演

村井美樹(お話/俳優) プロフィール

池辺晋一郎(お話/作曲家) プロフィール

国府弘子(ピアノ) プロフィール

八尋洋一(ベース) プロフィール

岩瀬立飛(ドラム) プロフィール


曲目

A列車で行こう
二秒で通過した駅(国府弘子作曲)
銀河鉄道999
いい日旅立ち
日本唱歌 鉄道メドレー
洋楽ポップス 鉄道メドレー  他


料金

一般 4,000円
せたがやアーツカード・世田谷パブリックシアター友の会 3,600円(前売のみ)
※全席指定・消費税込
※未就学児入場不可
※車椅子スペースあり(定員あり・要予約)
 料金:3,600円(付添者は1名まで無料)
 申込:公演日前日の19:00までに世田谷パブリックシアターチケットセンター(03-5432-1515)へ

発売開始日

2024年12月18日(水)10:00

※発売開始初日は、オンラインと電話での受付となり、窓口での発売は翌日以降のお取扱いとなります


プロフィール

村井美樹(お話/俳優)

Murai Miki
1979年京都生まれ。2002年NHKドラマで俳優デビュー。
テレビ東京「ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」では鉄道チームリーダーで「鬼軍曹」として人気。
テレビ朝日「Qさま!!」NHK「鉄オタ選手権」「日本最強の城スペシャル」と、クイズ番組や歴史番組、旅番組など高学歴知性派タレントとしても多方面で活動中。

池辺晋一郎(作曲家)

Ikebe Shin-ichiro
1943年水戸生。71年東京芸術大学大学院修了。池内友次郎、矢代秋雄、三善晃氏に師事。66年日本音楽コンクール第1位。以後音楽之友社賞、尾高賞3度、ザルツブルクTVオペラ祭優秀賞、イタリア放送協会賞3度、国際エミー賞、毎日映画コンクール音楽賞3度、日本アカデミー賞優秀音楽賞9度、放送文化賞、JXTG音楽賞、紫綬褒章、文化功労者、旭日中綬章。交響曲11曲、ピアノ協奏曲4曲、チェロ協奏曲、オペラ「死神」「鹿鳴館」「高野聖」ほか、管弦楽曲、室内楽曲、合唱曲他。映画「影武者」「楢山節考」「うなぎ」「スパイ・ゾルゲ」「剱岳・点の記」他。TV「独眼竜政宗」「元禄繚乱」他。演劇音楽約500本。著書「空を見てますか1~13」「モーツァルトの音符たち」他。09年3月まで13年間NHKTV「N響アワー」、96年~21年3月NHKFM「N響ザ・レジェンド」出演。東京音大名誉教授。東京オペラシティ、石川県立音楽堂、姫路市文化国際交流財団の監督。せたがや文化財団音楽事業部 音楽監督。

国府弘子スペシャルトリオ

国府弘子(ピアノ)/八尋洋一(ベース)/岩瀬立飛(ドラム)

あうんの呼吸で音の会話を繰り広げる「国府弘子スペシャルトリオ」は2025年に結成27年を迎える。
日本人離れしたグルーヴィなベーシスト八尋洋一、若者たちに神ドラマーと慕われるイマジネイティブな岩瀬立飛。
リーダー国府弘子はクラシックで磨いた極上の音色に、ジャズ、ロック、ブラジル音楽と豊富な音楽経験をブレンドした演奏で大人気のピアニスト。

国府弘子(ピアノ)

Kokubu Hiroko
数々の演奏経験を経てその音色にますます深い情感をたたえ、ジャンルを超越した共演者から熱いラブコールの絶えない人気ピアニスト国府弘子。国立音楽大学ピアノ科在学中にジャズに目覚め卒業後単身渡米、ジャズ界の重鎮バリー・ハリスに師事。帰国後1987年デビュー、ソロピアノでのコンサートから「国府弘子スペシャルトリオ」でのライブ、またオーケストラとの競演など幅広い活動を展開、音楽シーンをリードし続ける。 温かく心に響くメロディーを創造する作曲家としても評価が高く、現在まで24枚のアルバムを国内外で発表。近作は音色の贅を極めたソロアルバム「ピアノ一丁!」、岩崎宏美×国府弘子のデュオアルバム「ピアノ・ソングス」に続き、新作「ピアノ・パーティ」はこのトリオで制作。
川崎市市民文化大使、埼玉入間市文化創造施設アドバイザー、平成音楽大学、尚美学園大学客員教授。
2019年秋に川崎市文化賞を受賞。
▼公式ホームページ

八尋洋一(ベース)

Yahiro Yoichi
10代をスペイン・カナリア諸島で過ごし、ラテン音楽に精通する。帰国後様々なバンドでライブ活動を展開。国府弘子バンドには1991年参加以来、国府サウンドの要となっている。「スピック・アンド・スパン」「日野皓正エレクトリック・バンド」「大貫妙子」「中本マリ」「遠藤律子」他、参加バンドは多数。ブラジリアン、ラテン、ロック、ジャズ、フュージョンと幅広い分野のクリエイティブな演奏で人気を博している。身体ごとグルーブするプレイは聴衆を魅了する。

岩瀬立飛(ドラム)

Iwase Tappi
4歳よりピアノをはじめ、14歳でドラムスに転向。1988年渡米しピーター・アースキンに師事。GROOVE SCHOOL OF MUSICで作編曲も学ぶ。帰国後、コナミの専属となり数多くの楽曲&CM制作に携わる。多数のミュージシャンのステージやレコーディングに参加。佐藤允彦、松岡直也、前田憲男などベテラン勢のバンドにも加入。エリックミヤシロEMビッグバンドのドラマーとして海外の一流プレイヤーとも数多く共演。国府弘子とは1999年から国内外のほとんどのステージを共にする。最近の活動としてジャズからオーケストラまで扱える作編曲家、ドラマーの配役である俳優の為の演奏指導、後進の指導やワークショップなど多岐に渡る。
洗足音楽大学講師。


音楽監督

池辺晋一郎

主催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

後援

世田谷区
世田谷区教育委員会

協力

松本記念音楽迎賓館
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店

PAGE TOP