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イベント詳細

〈こども向け特別企画〉<br />上野耕平 一日限りの音楽授業

〈こども向け特別企画〉
上野耕平 一日限りの音楽授業


2025年9月15日(月・祝)14:00~15:00
せたがやイーグレットホール(世田谷区民会館) アクセスマップ
Google マップへのリンク

住所:東京都世田谷区世田谷4-21-27

世界的演奏家が音楽の先生になって現れる!
そんな、夢が実現します
たった一度の本物の演奏家との出会いが、
未来を変えるようなすばらしい音楽原体験を
もたらしてくれる
この機会をお見逃しなく!

◆上野耕平さんより◆
8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始めました。楽器は自分で選んだわけじゃなくて、部活の先生が僕の生活態度をみて、あなたはサックスに向いていると選んでくれました。19歳の時に日本管打楽器コンクールのサクソフォン部門で史上最年少で優勝しました。クラシック・サクソフォンの魅力を伝えるために頑張っています。音楽も好きだけど、鉄道も大好きで、電車の車掌さんになりたかったぐらいです。茨城の実家で、鉄道模型のジオラマを作っていています。

チラシ詳細はこちらから(PDFファイル)


会場

せたがやイーグレットホール内 練習室A


講師

上野耕平(サクソフォン) プロフィール
佐藤采香(ユーフォニアム) プロフィール
高橋優介(ピアノ) プロフィール


対象

小学生


定員

先着25名

※入場受付後、保護者の見学・参加はできません


参加費

1,000円(消費税込)

※要保護者の同意


申込方法

下記よりオンラインにてお申込みください(外部ページ「teket」につながります)。
▼上野耕平 一日限りの音楽授業

※「teket」による事前決済になります

申込期間

2025年7月15日(火)10:00~9月10日(水)23:59

※入金後のキャンセルはできません
※満員の場合は「売り切れ」と表示されます。空きが出た場合は受付が再開されます
※1アカウント3名まで


プロフィール

上野耕平(サクソフォン)

Kohei Ueno
茨城県東海村出身。8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。また、スコットランドにて行われた第16回世界サクソフォンコングレスでは、ソリストとして出場し、世界の大御所たちから大喝采を浴びた。指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」、ボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには「サクソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。デビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。2017年度第28回出光音楽賞受賞。2018年第9回岩谷時子賞 奨励賞受賞。現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ、ソリストとしてNHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団他、国内のほとんどのオーケストラと共演。並行してサクソフォン四重奏「The Rev Saxophone Quartet」、吹奏楽団「ぱんだウインドオーケストラ」としても精力的に活動し、クラシックと吹奏楽を両軸に、上野耕平ワールドを築き上げてきた。また、テレビ「題名のない音楽会」「妄想トレイン」への出演、NHK-FM「×(かける)クラシック」の司会などメディアとの相性も良い。音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」。そして、2015年には「ぱんだウインドオーケストラ」、2017年には「The Rev Saxophone Quartet」としてもCDをリリース。2025年4月16日に6枚目のソロアルバム『eclogue』をリリース。
▼公式ホームページ

佐藤采香(ユーフォニアム)

Ayaka Sato
香川県出身。8歳でユーフォニアムを始める。
高松第一高校を経て、東京芸術大学を卒業後、同大学大学院修了。2018年度、19年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生としてスイス・ベルン芸術大学へ留学し、スペシャライズドソリスト修士課程を修了。
2015年日本管打楽器コンクールや2018年フィンランド・リエクサ国際コンクールでの第1位受賞など国内外でのコンクールで優勝・入賞多数。新進気鋭のユーフォニアム奏者として海外からの注目も集め、作曲家への新作委嘱などユーフォニアムの新たなレパートリー開拓のための活動を展開している。
2017年香川県文化芸術新人賞受賞。NHK-FM「吹奏楽のひびき」にてソロ・リサイタル放送など、TV・ラジオ・雑誌・新聞等メディアに多数出演。これまでにソリストとして東京フィル、東京響、神奈川フィル、陸自中央音楽隊等と共演。
録音は「Beans」(オクタヴィア・レコード)「軒下ランプ」「水の反映」(MClassics)リリース。
楽器はスイス・ウィルソン社のWillson TA2950UKAS-L (Ayaka Satoモデル)を使用。
桐朋学園大学特任講師、聖徳大学兼任講師。ぱんだウインドオーケストラ、Ueno Bass Clef、デュオ「百采」各メンバー。

高橋優介(ピアノ)

Yusuke Takahashi
上野学園大学音楽学部ピアノ科を卒業。 第10回東京音楽コンクールピアノ部門第1位及び聴衆賞受賞。 NPO 法人芸術・文化 若い芽を育てる会第5回奨学生。 ピアノを齋藤由里子、横山真子、宮本玲奈、横山幸雄、久保春代、川田健太郎、草冬香各氏に師事。在学中から作曲を高畠亜生、田中範康各氏に師事。これまでに、飯森範親、前橋汀子、上野耕平、三浦一馬ら各氏と共演。ヴィオリストの今井信子氏が毎年冬に開催していた小樽ヴィオラマスタークラスで3年間アシスタ ントピアニストを担当。ソロだけでなく室内楽やピアノデュオとしても意欲的に活動。2020 年にピアニスト・作曲家の山中惇史とのピアノデュオ『176』(アン・セット・シス)を結成。自らの編曲によりオーケストラ作品の演奏に挑み、第 1 弾として『レスピーギ/ローマ三部作』をメインに演 奏会を開催、同時にカワイ出版より楽譜出版、ライブレコーディングもされた。2021年10月にはアルバム『ジョン・ウィリアムズ・ピアノコレクション』をエイベックス・クラシックスより発売。


主催

公益財団法人せたがや文化財団 音楽事業部

共催

世田谷区

後援

世田谷区教育委員会

協力

松本記念音楽迎賓館
(株)世田谷サービス公社 エフエム世田谷
(有)太子堂楽器店

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