せたがや・アマチュアスペシャルライブ
2009年11月1日(日) 13:00開演 烏山区民会館

世田谷区内で音楽を楽しんでいる方々が、日頃の練習の成果を発表します。 バラエティに富んだ演奏をお楽しみ下さい。

出演者募集要項(PDF)はこちら


出演者プロフィール
◆クーチークリーチャー(フォークギター&ハーモニカ)

 3歳から楽器に携わり、今現在に至りマス。週1回六本木飯倉にて演奏。テレビ、ラジオ、雑誌出演歴有り。クーチークリーチャーは、自主CDアルバム5枚の作品があります。無料です。どしどし応募うけたまわっております。

◆野口奈津子(声楽、ピアノ)

 イタリア歌曲、オペラなどを中心に、時々、ライブハウスでセッションをしています。

◆友永兼介(クラシックギター)

 11月で75才になりますが、「いつひけなくなるか」と考えながらも「(とし) に挑戦」して、出来るだけ毎日練習するようにして努力してます。「アルハンブラの想い出」をひきこなしたくて、「その為の練習曲」も自ら作り出した次第です。

◆岡崎修万(ピアノ)

 怖いお母さんににらまれながらの毎日の練習。イヤなんだけど上手に弾けるようになったらやっぱり嬉しい。お姉ちゃんのようにコンクールに出てみたいです。お姉ちゃんには負けません!!

◆岡崎栞女(ピアノ)

 ピアノ継続の危機をいまのところ何とか回避しながら続けています。このまますばらしい先生、渡部僚子先生に何とかついて行きたいです。ピアノで表現することの楽しさが分かってきました。私の心が聞いてくださるみなさんに届きますように...。

◆クラースニー(ピアノ:加藤理沙、クラリネット:大口玲奈、フルート:安念惠)

 ピアノを担当する加藤理沙とクラリネットを演奏する大口玲奈は世田谷区に住んでいます。一児の母である大口が、就職〜結婚〜出産を経て、学生時代に打ち込んでいた音楽をもう一度始めようと思い、大学の頃からの友人に声を掛けて今回のアンサンブルが実現しました。まだ幼い我が子ですが、ママの姿を見て何か感じてくれたら嬉しいです。

◆Daddy & Daughter(ヴォーカル、ピアノ)

 人にとって大切な心やメッセージが込められた楽曲を、親娘でずっと歌って行ければと思っています。あと、ギターの演奏や歌を盛り込んだ「弾き語り紙芝居」を始めました。環境問題を子供向けに楽しく、分かり易くしたオリジナル作品です。11/4に区立の幼稚園で発表します。

◆リラ and 海なぎさ(唄、ピアノ、バグパイプ)

 2001年に結成。ピアノ、キーボード、琴、フルート、バグパイプ等の編成。当日はピアノ、唄、バグパイプのコラボ演奏です。バグパイプのカトケンさんは、もと戦場カメラマンです。海外演奏もしています。

◆Suara(二胡、ピアノ)

 私たちは二胡とピアノのデュオです。気持ち良さを感じながら楽しく演奏しています。人間の声に一番近いといわれる二胡。今回は二胡の音色が響くしっとりとした3曲を選びました。中国の楽器二胡と西洋の楽器ピアノで奏でる「中洋折衷」の音色をお聞き下さい。
 ブログ http://blog.goo.ne.jp/suara-erhu  http://sky.ap.teacup.com/baloon/

◆杉山 裕(アコースティックギター弾き語り)

 70年代の香りただようリバイバルフォークソング。独特の世界を持った歌詞にも注目。現在22才。都内を中心に活動中。
 杉山 裕official site http://www.sugiyamayou.com/

◆acco2(アコーディオン)

 以前、時々小さいスペースで弾いていましたが、今回、久しぶりにミニライブを始めようと応募しました。

◆リコーダーアンサンブル・ぴぽ(リコーダー)

 私たちは三軒茶屋駅に近い「太子堂区民センター」をホームグラウンドにしているグループです。リコーダーは西欧では古楽として認められていますが、日本ではまだまだ小・中学生の教材というイメージが強いようです。そんな地味で不器用な楽器“リコーダー”が私たちは大好きです。今回は、メンバーが編曲した、60年・70年・80年代のポップスを3曲年代順に演奏いたします。

◆おやじ〜ず(サックス、ベース、ドラムス)

 世田谷区民吹奏楽団に所属するサックス吹きのチョイ悪オヤジ達が中心となって、オヤジ復権の御旗の元に集結。オヤジに冷たい家族や世間を見返し、その存在感をもう一度アピールしようじゃないかと一念発起し3年前に結成。家庭でも、職場でも窓際に追いやられつつあるオヤジ達が遂に上げた反撃ののろし。ムーディなサックスのハーモニーに秘められた、オヤジ達の魂の叫びを聴いて下さい。

◆MJOT Special(トランペット、サックス、ギター、ベース、ピアノ、ドラムス)

 「MJOT]とは「マジェスティックオーケストラ東京」の略です。本来はビッグバンドなのですが、今回のステージにあわせ、少数精鋭メンバーでスタンダードをお届けします。ビッグバンドも来年早々に単独コンサートを開くので、是非観に来てください。

◆世田谷フィル・フルートカルテット「銀」(フルート)

 世田谷フィルハーモニー管弦楽団は「世田谷区民によるアマチュアオーケストラを」との趣旨で1989年3月に結成されました。年2回の定期演奏会とせたがや文化財団主催の名曲コンサート、学校や地域の音楽祭などで演奏しています。本日はそのオーケストラのフルートパートでカルテットを編成し、演奏します。 フルート/永田克実 佐藤晴香、髙橋章子、高木喜樹

◆へほ(フルート、ライアー)

  夫婦でデュオをはじめて3年目になります。このアマチュアライブ第1回に出させていただいたご縁で、定期的に老人福祉施設でのボランティア演奏をさせていただいています。妻は単独〈ライアーでの〉で、病室内での静かな演奏も行っています。

◆堀野美帆(ギター)

 まだあんまり活動してないですが、これからいろいろやっていきたいです。バンドでもギターひいてます。

◆渡辺晃太トリオ(ヴォーカル、ピアノ、ギター、ハーモニカ)

 世田谷に生まれそだった2人が東京湾のふねの上、秋田の男と知り合った。男の名前はわたなべこうた。カレッジフォークの海をただよう風ふうせん。

◆黒猫室内楽団(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、声楽)

 昨年も出場した黒猫音楽隊は黒猫室内楽団と名前を変え、メンバーも多少入れ替わりました。ヴァイオリンが愛の喜びを歌い、チェロが優雅な白鳥を奏でます。黒猫の夢は月夜の晩の野外コンサート。音楽にひかれてみんながやってきて、「たのしそうだね、わたしたちもまぜてよ」と音楽の輪がひろがることを夢みています。実は、その夢が今年、一歩前進しました。昨年、このアマチュアスペシャルライブに出演したある団体が、黒猫と「まざって」いっしょに演奏することになったのです。いつやってくるのかな?とりあえず、われわれ黒猫の演奏をはじめることにしましょう。

◆一灯(合唱)

 世田谷区民合唱団中心のメンバー。ふだん140名の団員とベートーヴェン、モーツァルト、ヴェルディなども大曲や日本のアカペラ曲に挑戦していますが、アマチュアスペシャルライブでは少人数でみんな知っている気軽な曲を楽しく歌います。

公演名 せたがや・アマチュアスペシャルライブ
音楽監督 池辺晋一郎
日時 2009年11月1日(日) 13:00〜17:00(開場12:30)
会場 烏山区民会館(烏山区民センター内)
 東京都世田谷区南烏山6-2-19
 京王線千歳烏山駅、東口より徒歩1分
地図はこちら
出演者 第一部 13:00~14:00
 クーチークリーチャー(フォークギター&ハーモニカ)、野口奈津子(声楽)、
 友永兼介(クラシックギター)、岡崎修万(ピアノ)、岡崎栞女(ピアノ)、
 クラースニー(ピアノ:加藤理沙、クラリネット:大口玲奈、フルート:安念惠)
第二部 14:10~15:20
 Daddy & Daughter(ヴォーカル、ピアノ)、リラ and 海なぎさ(ピアノ、唄)、
 Suara(二胡、ピアノ)、杉山 裕(アコースティックギター)、acco2(アコーディオン)、
 リコーダーアンサンブル・ぴぽ(リコーダー)、おやじ~ず(サックス)
第三部 15:30~17:00
 MJOT Special(トランペット、サックス、ギター、ベース、ピアノ、ドラムス)、
 世田谷フィル・フルートカルテット「銀」(フルート)、へほ(フルート、ライアー)、
 堀野美帆(ギター)、渡辺晃太トリオ(ヴォーカル、ピアノ、ギター、ハーモニカ)、
 黒猫室内楽団(ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、声楽)、一灯(合唱)
入場料 無料  
全席自由
申込方法 当日直接会場へ
主催 財団法人せたがや文化財団 音楽事業部
共催 世田谷区
協力 松本記念音楽迎賓館、(株)世田谷サービス公社、
エフエム世田谷、(有)太子堂楽器店

 

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